研究者

    1: 速報ちゃん♪ 2020/09/28(月) 18:51:23.07 ID:6Y4Cvufa9
    私は生命科学を専門分野とする研究者だ。妻が上海人ということもあり、5年ほど前に上海に異動し、それ以来こちらで研究教育を続けている。

     本稿執筆のきっかけとなったのは、最近発表された「Times Higher Education(以下、THE)」世界大学ランキングにおいて、「北京の清華大学がアジアトップの20位となる一方、東大の順位がそれより下の36位」といった内容のNHKニュースのツイートとそれに対する、ツイッターでの私のコメントだ。


    日本の多くの大学の世界ランキングはここ10年ほど大きく低下
     このニュースに対して、「中国の大学が東大より上位に位置し、アジアのトップになる」ということにショックを受ける反応が多くあったように見受けられた。

     しかしながら、日本にとってより深刻な点だと私が感じるのは、「中国の大学が伸びているという話とはほぼ関係なく、日本の多くの大学の世界ランキングがここ10年ほど大きく低下している」ということだ。ここからは、その状況の解説とそれに対する提言をしたいと思う。

     なお、下記の解説および提言は、日本の大学の中でも私の専門である理系分野や法人化の対象となった国立大学を中心とした話となっている点についてご留意いただきたい。

    「英語圏の大学じゃないから不利」は関係なし
     さて、今回の世界大学ランキング発表に関連し、ツイッター上では「世界大学ランキングは英語圏の大学が有利」「国際化の度合いが重視されるので、英語圏の大学ではない日本は不利」といった内容のコメントが散見された。

     そういった要素も確かにある程度はあるかもしれないが、それらの指摘は「多くの大学の順位が大きく伸びている中国は英語圏ではない」「そもそも世界大学ランキングにおいて国際化の指標は評価項目全体のごく一部でしかない」という事実に反する。

     それでは、世界大学ランキングにおける日本の大学の大幅な順位低下の理由は何か? 結論から述べると、世界大学ランキングにおいて最も重視されるのは研究力だが、その研究力が日本の大学において近年大きく低下しているからだと考えられる。

    新興国の伸び関係なく、ほぼ「一人負け」の日本
     実際、「THE」世界大学ランキングの評価項目をみてみると、研究内容とそれに伴う論文の引用数の要素の2点が6割を占めている。「THE」と並ぶ著名な世界大学ランキングである「QS」においてもそれは同様だ。

     日本の科学技術分野における「研究力」低下は周知の事実だ。文部科学省直轄の「科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)」が毎年発行している「科学技術指標」という調査報告書によると、主要国の中でほぼ唯一日本だけが科学技術論文の「量」(論文数)と「質(引用数トップ1%・10%論文数)」共に大きく停滞していることがわかる。これは「中国をはじめとする新興国が伸びた分、日本が落ちた」というレベルではなく、ほぼ一人負けといっていい状況なのが下記の表からわかると思う。

     現状、「引用数トップ10%論文数ランキングでは、インドとほぼ同水準」、「引用数トップ1%論文数では、イタリアに抜かれ、オランダと同水準」であり、「論文総数についても主要国で唯一純減」という状況だ。逆に中国は質・量ともに近年大きく伸び、アメリカに次ぐ順位まで来ていることがわかる。

    大きく裏目に出た「選択と集中」
     こういった状況の中、「研究力」が重視される世界大学ランキングにおいて日本の大学の順位が低下するのも自然だと思われる。では、研究力低下の原因は何か? その大きな要因として大学教員らからよく指摘されるのが、研究費配分における「選択と集中」政策と「国立大学の法人化」だ。

    全文はソース元で
    https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=40293
    https://www.jiji.com/news/handmade/special/feature/bunshun/photos/thum/40293.jpg

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    1: 速報ちゃん♪ 2020/09/12(土) 20:12:47.42 ID:0a/RPjjW9
     兵庫県相生市相生のIHI相生事業所敷地内の山林で、前方後円墳が見つかった。国土地理院(茨城県つくば市)がホームページで公開する測量図「傾斜量図」を見た岡山の研究者から「古墳らしき形状が見られる」と相生市教育委員会へ連絡があり、現地調査の結果、相生市4例目の前方後円墳と判明した。2021年度に調査結果を報告書にまとめる。(伊藤大介)

     2018年10月、岡山県倉敷市の倉敷埋蔵文化財センターに勤める藤原好二さん(51)は、インターネットで相生市の傾斜量図を見ていて「古墳らしきもの」に気付いた。山上に円形の台地がうっすらと浮かんでいる。「正円の地形は珍しい」。ほかの前方後円墳と似ていることから、古墳がある可能性を相生市教委に伝えた。

     市教委の現地調査の結果、IHI事務所の背後にある山の尾根(標高76メートル)に全長47メートルの古墳が確認された。4世紀ごろに築かれたとみられ、字(あざ)名の甲崎(こうざき)から甲崎古墳と名付けられた。

     相生湾を見下ろす山上にあり、南は播磨灘、北は那波港へ向かう海上交通の要衝に位置する。市教委は「葬られたのは、播磨灘から相生湾に至る海上交通、流通を掌握していた豪族ではないか」と推測する。

     保存状態は極めて良好。長く企業敷地内の山林だったことから、宅地造成などの影響を受けなかったことが大きいという。市教委は「人が立ち入る場所ではないので、藤原さんから連絡がなければ当分見つかることはなかっただろう」と感謝する。

        ◇

     近年、測量技術の発達により、地形の高低差や傾きを詳細に反映した地図が生まれている。傾斜量図は兵庫県内の場合、大半が5メートル単位の航空レーザー測量を基に作られており、国土地理院は「(地図を基に)兵庫、大阪、奈良からは続々と古墳が見つかっている」とする。

     藤原さんは甲崎古墳を含め、西は熊本、東は新潟まで計9基の古墳を見つけた。国土地理院は「古墳に限らず、山城、とりでなどさまざまな遺跡の調査に役立てていただけたら」としている。

    神戸新聞NEXT 9/12(土) 14:00配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4f2619350c9fe62a27042c242c2453939a4ea0a6

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    1: 速報ちゃん♪ 2020/08/17(月) 05:55:27.76 ID:kxnihPS19
    橋から飛び降り自殺をしようとしていた10代の少女に声をかけて保護したとして、宮城県警仙台中央署は7月3日、東北大で研究中の仏モンペリエ大院生エリザ・ラーセンさん(24)と、インド出身で産業技術総合研究所の特別研究員カーティック・サウさん(31)に感謝状を贈った。

    署によると、ラーセンさんは5月31日午後5時ごろ、広瀬川に架かる仲の瀬橋(仙台市青葉区)を自転車で帰宅途中、反対側の道路にある欄干の外側に少女が立っているのを発見。「危ない」ととっさにUターンし、少女の元に急いだ。日本語が話せなかったため、身ぶり手ぶりを交えて英語で「一緒においで」などと説得したという。

    落ち着きを取り戻した少女と別れて、東北大の寮に戻った後、同じ寮に住むサウさんに相談。2人で少女を探しに出て、橋から西約300メートルの地下鉄国際センター駅そばで泣きじゃくっているのを再度見つけた。警察官が保護するまでそばにいて、サウさんは「泣かないで」と励ましたという。

    感謝状をもらったラーセンさん…残り:157文字/全文:580文字

    2020年8月17日 5時00分 朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASN8J5TYZN73UNHB006.html
    https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20200816001096_comm.jpg

    【【話題】 橋から飛び降り自殺を図る少女が…日本語話せぬ外国人研究者が身ぶり手ぶりで英語で説得し救う 仙台中央署が感謝状】の続きを読む

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